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WordPressテーマ「SWELL」の独自機能を紹介!

WordPressテーマの中で、1,2位の人気を誇る「SWELL」。

この記事では、「SWELL」ならではの独自機能を紹介します!

ブロックエディタならではの機能や、簡単に装飾ができ、記事に彩りを与える機能まで、「SWELL」でできることは限りなくあります。

魅力たっぷりの機能ばかりなので、もし少しでも良いなと思ったら、ぜひ「SWELL」を使ってみてください!

SWELLのおもな紹介、SWELLをおすすめする人は、以下の記事でまとめてあります!

目次

ブロックエディタに完全対応

WordPressのブロックエディタ、別名「Gutenberg」は、2018年に導入された新しいページビルダーで、これによりコンテンツの作成と編集が大きく進化しました。

ブロックエディタとは

ブロックエディタは、ページを「ブロック」と呼ばれる要素で構築するコンセプトに基づいています。各ブロックは特定のタイプのコンテンツを表し、文章、画像、見出し、リストなど、多岐にわたる機能を提供しています。

ブロックエディタの利点は、その直感的な操作性にあります。ユーザーは、必要なブロックを選択し、ページ上でドラッグ&ドロップするだけで配置できます。また、各ブロックは個別にカスタマイズ可能で、デザインやレイアウトを細かく調整することができます。

さらに、ブロックエディタはリアルタイムのプレビュー機能を提供しており、編集中のページがどのように表示されるかを確認しながら作業することができます。これにより、エディター内での作業が実際のページ表示と一致するため、効率的にコンテンツを作成することが可能です。

WordPressの中には、ブロックエディタに未対応のテーマも存在しますが、SWELLテーマはブロックエディタに完璧に対応しています。

テーマ名ブロックエディタ対応
AFFINGER62021年7月~
JIN2019年9月~
STORK192020年6月~
SWELL2019年3月~
THE THOR未対応
賢威2019年11月~

単に対応しているだけではなく、SWELLのブロックエディタは他のテーマと比較しても、その使い勝手の良さが際立っています。

多くのテーマがブロックエディタへの対応を進めている現状では、全体の動向がどうなっているか明確ではありませんが、SWELLが登場した当初から、その操作性の高さには驚かされました。

記事の作成速度が非常に速く、初めての方でも直感的に扱うことができるため、作業の効率化と時間の節約に貢献します。

SWELLのブロックエディタの特徴については、公式YouTubeチャンネルでも紹介されておりますので、興味をお持ちの方はぜひご覧いただくと良いでしょう。

独自ブロックのおすすめ紹介!

SWELLには、専用のカスタムブロックが22種類存在しております。※2023年8月時点

これらのSWELL特有のブロックは、記事作成の際に非常に有用です。

全ての機能を確認し、その使用方法を習得しましょう!

私が実際に使ってみた中で、ぜひおすすめしたい独自ブロックを紹介します。

リスト入りグループ

普通、リストを装飾するには、「グループ化」する必要がありますが、リスト入りグループは、すでに装飾されたリストブロックを表示できます。

アコーディオン

クリックで展開できるアコーディオンコンテンツを作成でき、記事を短く見せることができます。

SWELLボタン

ボタンは、クリック率を上げるブロックですが、SWELLは色、大きさなどの装飾や、リンク先の設定を簡単に行うことができます。

クリック率も計測できる優れものです。

キャプションボックス

キャプションボックスは、ブロックの外側や内側にテキストを入力する枠のある装飾ボックスのことです。

ボックスの中に「リスト」を挿入すると、リストの題名をつけることができ、わかりやすい内容となります。

説明リスト

ある項目の説明をするとき、項目名と本文が同じ段落だと少し見にくいですよね。

それを解決するのが説明リストで、追加CSSやコードが必要なく、インデントを下げたリストを作成することができます。

FAQ

FAQブロックは、「よくある質問」などで見かけるQ&A形式を簡単に挿入できるブロックです。

色や形状も変えられるので、運営ブログに合わせたQ&Aを作ることができます。

ステップ

購入手順・申し込み手順などの説明が簡単にできるのが、ステップブロックです。

デザインが3種類あるので、記事ごとに分けられるのも魅力ですね。

広告タグ

広告タグあらかじめ設定した広告を、一括で表示・管理できます。

「バナー型」「アフィリエイト型」「Amazon型」「ランキング型」「テキスト型」の5つが用意されており、サイトや記事に合わせた広告を作成することができます。

以下のような広告を簡単に作成することができます。(これは「アフィリエイト型」)

ふきだし

ふきだしは、記事内でキャラクターが実際に喋っているような装飾を作る機能です。

アイコンをSNSなどの画像と同じにすると、あたかも筆者の意見であると表現することができます。

装飾も自由にでき、使用率の多い「ふきだし」は登録しておくことができます。

関連記事

関連記事は、過去に作成した記事のリンクを作成できる機能です。

デザインは3種類から選べ、サムネイルつきのリンクからテキストリンクまで選ぶことができます。

商品レビュー

商品レビューは、商品レビュー用の構造化データを出力できるブロックです。

構造化データは、簡単にまとめると、「Googleにブログの内容を正確に伝えられる機能」です。

独自にコードを入力する必要があるので、このブロック一つで構造化データを出力できるのは、実はすごいことなんです。

もちろん、商品レビューとしてもきれいなボックスを挿入することができます。

以下のように、メリット・デメリットが一目でわかるようになります。

こう
総合評価
( 5 )
メリット
  • わかりやすい
  • なんかいい
デメリット
  • ブサイク
  • 信用できない

便利機能

ブロック以外にも、非常に便利な機能があります!

この章では、そんな便利機能を紹介します。

目次の自動生成

以前まで、目次はプラグインを導入するか、独自に作成するしかありませんでした。

しかし、「SWELL」は自動で目次を作成してくれます。

サイドバーにも目次を入れることができますよ。

ボックスデザイン

上の図のように、28種類のデザインを、追加設定なしで使うことができます。

シンプルかつクリック一回で装飾できるので、非常に便利です。

リストデザイン

WordPress標準ブロックの「リスト」の形式を変更することができます。

また、リスト間に線を挿入出来たり、リストを横並びにできたりと、装飾の幅が広がります。

行間の余白調整

文章が多い記事だと、文と文の間に余白を設けたいですよね。

普通は、WordPressの基本機能「スペーサー」を使うのですが、このSWELLの余白調整はその必要が無く、すぐに余白を挿入することができます。

何回も「スペーサー」を挿入する必要が無いので、時短にもなって非常に便利です。

テーブル(表)

SWELL独自のテーブルブロックはありませんが、WordPress標準ブロックの「テーブル」に、SWELL独自の機能が追加されます。

個人的にありがたかったのは、「セルの結合・分割」ができるようになったことです。

標準「テーブル」は、「セルの結合・分割」ができず、その機能が欲しいが為にプラグインを導入していました。

プラグインを導入する必要がなくなったので、少ないプラグインで運営できるようになったと実感しています。

レビュー用の星作成

上の画像のように、ショートコードに、「評価用スター」という項目が追加されます。

それを選択すると、以下のようなコードがでてきます。

このコードは、以下のように表示されます。

コードの中を以下のように編集すれば、星の数も自由自在です。
分母が星の総数、分子が評価数(星の数)です。

[review_stars 2/3] ・・・
[review_stars 3.5/5] ・・・
[review_stars 6/10] ・・・



まとめ

SWELLで、簡単にきれいな記事を作成できる機能を紹介しました。

  • ブロックエディタ完全対応で、ブロック機能が22種類ある
  • ブロック以外の基本機能でも、便利な装飾機能が盛りだくさん
  • どの機能も直感的に使える、操作性の高さ

SWELLの機能だけでも、これだけ優れている点があります。

心から、「導入してよかった!」と思えるテーマです。

この機能だけでも、料金分(17,600円)は十分元取れたかなぁ、と感じるほどなので、検討中の方には、ぜひ導入することをおすすめします!

SWELLについて、もっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧下さい。

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